【SmartSailing】いちご一会とちぎ国体ウィンドサーフィン級男子 第3位 小松選手インタビュー

2022年10月25日

2022年10月2日~5日に稲毛ヨットハーバーで「いちご一会とちぎ国体セーリング競技会」が開催されました。同大会では、弊社のデバイスとSmartSailingを練習で利用していました栃木県セーリングチームウィンドサーフィン級の小嶺選手が優勝、小松選手が3位入賞を果たしました。おめでとうございます!

今回は、小松選手にインタビューをさせていただきました。

左:小嶺恵美選手、右:小松大悟選手

-導入前、ウィンドサーフィンの上達においてどんなお悩みやご要望を抱えていましたか。

ウインドサーフィンのアップウインド種目はコース取りの自由度がとても高く、競技に勝つためには風に対する自分のコース取りの正確性をいかに上げて行けるかが重要なんです。海上の広い範囲に散らばってレースをする競技の特性上、自分の取ったコースの妥当性や異なるコースを選択した敵艇との相対関係を客観的に把握することは困難でした。
そのため、トップレベルの選手が良く言う「空からコースを見下ろしているように」自分のレースを客観的に把握できれば格段に上達できるのになあと長年思っていました。

-その解決策としてどんな商品・サービスを求めていましたか。

iPhoneのGPSアプリなどをいくつか試したものの、自分の取った航跡は後から確認できても他の多くの艇との時系列での詳細な位置関係が分からなかったり、その時々の風、マークの位置などが把握しづらく効果的に使えなかったので、そういった課題を解決できる方法を探していました。

-SmartSailing導入後、お悩み解決や、ご要望が叶った点を教えて頂けますか。

セーリング競技に特化したデータ表示およびUIであるため、単純なスピードだけではなくレースで最も重要なVMGや上り角度、コース選択の有効性など、求めてすら無かった想像以上の分かりやすいデータが簡単に把握でき、今まで感覚と想像だけで捉えていたコースレースを手に取るように客観的に把握でき感動しました。
複数人でのレースにおいても秒単位で相対的な位置取りやスピードの比較が後から行えて単純なレースの勝ち負けではなく、どこのどの瞬間の何が原因で差が発生しているのかが分析でき、技術向上に大きく役に立ちました。

-導入前の練習効率と、導入後の練習効率はどれくらい変化しましたか。

練習効率として異次元の向上を感じられた。レース形式のコース練習は体力消費も大きく、1日の中で多くても3,4本が限界だが、今まではその各レースの中で苦手部分が一つ見つかれば良い方で、上手く前を走れてしまうと「今日調子良い!」だけで終わって特に振り返らず終わってしまうレースも多々ありました。
導入後は全てのレースを陸に帰ってから正確に把握・分析が可能になり、一つ一つのレースからこれほど多くの学びや課題が抽出できるのかと驚くほどで、1レースやっただけで何レースもやった以上の正確な課題抽出が出来ました。

システムの中で1番活気的だなと思った、または、気に入っているポイントなどはありますか。

データ処理とUIがセーリング競技に特化されていて、VMGや上り角度などまさに欲しいデータがそのまま見れるところ。マーク位置や風向が予測計算され表示されるのも、ただのGPSだと痒かった所に手が届く嬉しいポイントだった。
セーリングのコースレーサーが自分が欲しいものをそのまま作ったんだろうなと思わせる優れたシステムでした!

最期に、導入を迷っている人に向けて、メッセージをお願いします。

神の目を手に入れられます。
ただし、得られるデータが膨大なため、慣れるまでは要点を示してくれるインストラクターを付けることをお勧めします。

小松選手、改めて3位入賞おめでとうございます。

次回は、ウィンドサーフィン級女子優勝の小嶺恵美選手のインタビューを掲載します。

HAWKCAST、SmartSailingについて詳しい情報はこちらをご覧ください。

HAWKCAST➤ https://n-sportstracking-lab.com/

SmartSailing➤ https://n-sportstracking-lab.com/smartrowing