AEDの場所を知っておこう
こんにちは。N-Sportsの渡邉です。
朝晩は寒くなってきました。秋はスポーツイベントも多いですから、皆さん、気温の変化で体調崩さないように気を付けましょう。
今日はAEDについて興味深い記事を見つけましたのでご紹介します。
「AED1000台登録するまで帰れません⁉ 2023秋」AED登録イベント開催!
公益財団法人日本AED財団様の取組みですが、スマホのアプリ(救命サポーター「team ASUKA」)を使って、AEDの位置情報を確認していくイベントが開催されるようです。
私は、仕事でAEDという言葉は多く使うものの、自分が住んでいる近くのどこにAEDがあるか知りませんでした。早速アプリを入れて調べてみたところ、意外と近くにAEDが設置されていることが分かりました。おそらく、実際に使う必要がある時は、パニックになって場所を調べる余裕もないでしょうから、日頃から自宅近くのAEDの場所は知っておいたほうがよいですね。
現在地から近いAEDの場所を教えてくれるアプリなので、外出先でも安心だなと思いました。
スポーツやイベントでは、主催者の方がイベントにあわせて、AEDを準備されているところもあります。医師や看護師など救護スタッフさんがスタンバイしてくれていたり、AEDを背負いながら現場を巡回してくれているスタッフさんもいます。
HAWKCAST救護サポートでは、移動するAED(AEDスタッフさん)にGPSデバイスを付けて、位置情報を見える化するお手伝いをしています。主催者側で、有事が起きた場所、AEDの現在地が瞬時に分かるので、必要な場所に迅速に届けるサポートができます。
HAWKCAST救護サポートについてもっと知りたい方はこちらからご覧ください。
私はこの秋から冬にかけて、AEDの場所に駆けつけられる脚力を鍛えたいと思います😅
N-Sports tracking Lab合同会社 渡邉です。
静岡県出身、鎌倉市在住、趣味はバスケットボール観戦です。
iPadとApple Pencilでお客様の大会コースをかくことが好きです。
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