HAWKCAST救護サポート イベント救護の迅速化をサポート ~「管理画面」編①~

こんにちは。N-Sportsの渡邉です。先日は、HAWKCAST救護サポートの「通報画面」について、お伝えしました。今日は、「管理画面」編を少しお伝えします。

スポーツ大会では、「管理多面」を、大会主催者様や救護班のテントスタッフなど、大会全体や大会の救護指示を出す方が見ることが多いです。

アラートが表示されます

通報画面から「スタッフを呼ぶ」ボタンをクリックすると、通報場所の位置情報が管理画面に送られます。以下のようなアラートが管理画面に表示されます。

通報場所が地図上に表示されます

地図上に、通報場所が表示されます。通報した後に、通報者が移動しても、地図上には通報した位置が表示されます。

通報者が入力した場所の詳細が表示されます。(例:神社手前)

場所の詳細(例:神社手前)をクリックすると、通報者が入力した電話番号、通報時間の確認が可能です。電話番号をクリックすればそのまま電話をかけることもできます。電話をかけて、状況を確認し、近くの救護スタッフに向かってもらうなど、無線でのやりとりよりも迅速に、通報場所を特定、担当者へ指示することができます。

次回は、同じく「管理画面」になりますが、通報内容をリストで見ることができる「緊急通知一覧」ページについてお伝えします。

HAWKCAST救護サポートの詳細については、こちらをご覧ください。