トレイルランニング大会救護の現場

こんにちは。N-Sportsの渡邉です。
季節が秋らしくなってきました。そんな中、まだ紅葉は見られませんでしたが、気持ちの良い山の中でトレイルランニングの大会に伺いました。

HAWKCAST救護サポートをご利用いただきましたが、救護スタッフの皆さんがトレランに精通されていて、また本格的な救護体制を整えていらっしゃり、参加者の皆さまが安心して大会に参加されているのが分かりました。

コースを走られる救護スタッフの医師や看護師の皆さんは、AEDを背負ってレースコースを走っていました。

選手の方に何かあった場合に通報いただく緊急通報画面のQRコードは受付会場に貼っていただき、出発前の選手の方にも最後まで声をかけていらっしゃったので、参加選手の皆さまも安心して出発されていたと思います。選手の方だけではなく、ボランティアスタッフの方も、こちらの通報システムのURLをスマホに登録しスタンバイしていただきました。

会場には、怪我の手当ができるテントの他に、移動治療室も来ていました!
車の中がエアコン完備の治療室になっています。初めて見て感動しました!

また詳しくお伝えしたいと思います。
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