導入事例:信越五岳トレイルランニングレース2025における救護ナビ導入報告

リアルタイム位置情報が欠かせない救護現場

信越五岳で開催された長さ100mileの日本最大級のトレイルランレース「信越五岳トレイルランニングレース 2025 〜パタゴニアCUP~」。その過酷な環境の中、ランナーの命を守るために導入されたのが、弊社が開発するリアルタイム位置情報サービス HAWKCAST® 救護ナビ です。今大会もTight medical works様に弊社サービスを活用いただき、安心安全な大会をサポートいただきました。

大会概要

項目内容
大会名信越五岳トレイルランニングレース2025 ~パタゴニアCUP~
開催日2025年9月13日(土)〜15日(月・祝)
開催地新潟県妙高市、長野県長野市、信濃町、飯綱町、飯山市を含む信越高原エリア
種目100マイル(163km)・110km など
スタート時間等100マイル:9月13日(土)18:30スタート、制限時間33時間
110km:別途早朝スタート(5:30など)予定

救護ナビ導入の目的

  • 救護スタッフの位置情報をリアルタイムに把握することで、救護・安全対応を迅速化
  • 選手はQRコードから、ケガなどの要救助を迅速に通知可能
  • 救助場所の位置情報が発報されるので、近いスタッフを急行させることが可能

特に、夜間などで視認が悪い状態で状況を正確に把握できることが好評でした。

通報システム

選手のゼッケンQR コードから通報を受けたら、直ちに場所や状況が可視化されます

救護チームの位置把握システム

救護チームは互いにリアルタイムの位置情報を把握するため、GNSSトラッカーを持っていただいております。

リアルタイムGNSSトラッカー(GP01)
● GNSSトラッカー(63g)
● 測位頻度:位置毎秒更新、5秒間隔でデータ送信
● 通信:SORACOMセルラー
● 可視化:救護本部モニター / モバイル端末対応

もしケガをしたら・・・

選手のゼッケンには、緊急の位置情報を発報するWebが共有されます。もし何かあった場合は、すぐに本部に居場所や状況をしらせることができる様になっています。

参加者が位置情報を本部に通知する画面

今後に向けて

過酷な自然環境下でのトラッキング技術は、まだ課題もありますが、選手の安全を守るサービスの開発を進めてまいります。最近では衛星通信も可能なキャリアも増えてきており、衛星通信を使ったトラッキングもすでに実証実験中です。

選手の皆さんが最後まで完走を目指して挑戦された姿、その勇気には本当に頭が下がります。その安全を守る一助として、救護ナビの導入が少しでも役に立てたなら幸いです。

お問い合わせ

このようなリアルタイムトラッキングや救護支援システムにご興味のある方は、お気軽にご相談ください。信越五岳トレイルランニングのような大規模レースだけでなく、中小規模のトレイル、ウルトラマラソン、トライアスロン大会などにも対応可能です。お気軽にご相談ください。